増補版 戦争と建築

五十嵐太郎 著
A5判並製 272頁 定価:2,640円(本体2,400円)
978-4-7949-7323-8 C0052〔2022年7月〕
この不穏な時代、建築と都市はどこへ向かうのか。そもそも、これらは戦争といかにかかわってきたのだろう。2003年に刊行され大きな話題を呼んだ1冊に、ウクライナ侵攻と9・11の受容についての新たな書き下ろし2篇を加えた増補版。